続々就航!日本のLCCに注目
海外LCCだけではなく、日本では新しいLCCが続々と登場しています。
現在、日本の元祖LCCともいえる「スカイマーク」が人気を集めています。
これに加えて注目を集めているのが2012年3月から順次運行を開始する3社・・・・・ANA系の「ピーチ(ピーチ・アビエーション)」と「エアアジア・ジャパン」とJAL系の「ジェットスター・ジャパン」です。
ピーチは2012年の3月から関空〜札幌(新千歳)・福岡線の2路線、そして5月には国際線の関空〜ソウル線も就航。また、7月に関空〜香港、9月に関空〜台北便を運行。
続いてジェットスター・ジャパンは7月より関空〜成田・福岡・新千歳の3路線を開設。
またエアアジア・ジャパンは8月から成田〜札幌(新千歳)・福岡・那覇線の3路線、10月には国際線の成田〜ソウル(仁川)・釜山線の2路線が開設。
こんな日本の新しいLCCが続々と登場する中、元祖LCCの「スカイマーク」も負けてはいません!
国内線でLCCを運航中のスカイマークが路線拡大中で、関空〜新千歳・那覇線を新規就航。加えて7月に関空〜旭川、茨城〜那覇、成田〜鹿児島線が新規就航。
また「WEBバーゲン」と称した超格安チケット(成田発着980円、関空発着780円!)を発売するなど新規LCCを迎え撃つ準備を整えています。
これだけたくさんあると、国内線・国際線共に手軽に利用しやすくなるという利用客にもかなりのメリットが期待できそうですよね。
実は期待できるのはLCCだけではなく、スターフライヤー(北九州拠点)が、北九州〜釜山線を毎日2便、国際定期便を7月より就航。しかも毎日2便というのもかなり活用しがいがある!といえるので注目したいところです。
活用の幅が広がる!今後の日本のLCC
LCCというのはオトクで海外旅行をしやすくしてくれるものですが、日系LCCとなれば、さらにそのメリットは広がります。
というのもLCCを利用するのに、週数回しか運行便がなくて予定が合わない…こんな経験をしたことはありませんか?LCCを知っていてもスケジュールが合わず利用が出来なかった人も少なくはないはずです。
しかし、これが日系LCCとなれば、日本から海外旅行に行く人たちが利用しやすくなくては利用者も増えませんよね。
日本のLCCは海外旅行者にメリットのあるフライトスケジュール・・・・つまり日本発は午前中、現地発は午後の便が多くなることが予想されます。こうすることで、より多く現地で滞在することが可能になります。
実際に今ある海外拠点のLCCを例にすると、日本発は午後、海外発は午前中と言うパターンが多いため、日本から海外へ渡る旅行客にとって結果的に2泊3日では、満喫!とまではいかず2日目くらいしかゆっくり遊ぶことができません。
それが日本発は午前、海外発が午後になればどうでしょう。
同じ2泊3日で1日目の午後と3日目の午後、1日とまではいかないとしてもかなり多くの遊ぶ時間を増やすことができるのです。
また期待でできるのは国際線だけではありません。
国内線も、大手と比較すると格安運賃が期待できそうなので、仮にお近くに希望の国際線がないとしても、国内線LCCを利用し、そこから国際線LCCで乗り継いだとしても、大手と比較すればお得感がかなりあります。
たとえば関空〜クアラルンプール便のエアアジアXに16時55分に乗ろうとしたら、ピーチなら、札幌〜関空線が毎日3往復、福岡〜関空線が毎日4往復あるので、そのまま国際線に乗り継ぐことができます。
この他にも、
・ジェットスター航空の関空〜ゴールドコースト線
・セブ・パシフィック航空の関空〜マニラ線
などもあるので、国内のLCC乗継を利用した海外旅行格安プランが立てやすくなっています。
新発想!国内旅行のついでに海外に寄り道?
ふつう旅行する場合、国内旅行だけ!海外旅行だけ!というのが一般的なのですが、LCCを使えば国内旅行の途中に海外へ立ちよることも可能になります。これができるのが海外LCCのメリット。
例えば・・・
【エアプサン】
成田〜釜山〜関空
福岡〜釜山〜成田
【チェジュ航空】
北九州〜ソウル〜中部
北九州〜ソウル〜関空
東京から実家の関西へ帰省するとして、成田から釜山へ行き1泊して関空へ。このプランなら、釜山発着までの時間が丸1日くらいあるので、たっぷり遊べます。
しかも!このプランのメリットは、片道×2回のような感じもしますが、実は日本〜韓国の往復扱いとなりチケットが安くなるのです。
(韓国拠点のLCCは原則往復チケット購入が必要な場合が多い)
しかも、通常の大手国内線と比較してみると、福岡〜羽田の割引運賃よりも、この福岡〜釜山〜成田で釜山一泊の方が安いという驚きの裏ワザのような旅ができてしまうのです。
LCCだからこそと言うのも言えますが、海外旅行に行く方がオトクなんてちょっと驚きの結果だと思いませんか?
金額的には片道1万5000円なので、諸税込で2万2500円くらい。となれば、お休みが上手にとれるようであれば、これからは帰省や国内旅行などに直行するのはもったいないです!
海外旅行に行ってみたいな〜と思っている方なら、ぜひ贅沢な寄り道をしてみませんか?帰省ついでに寄り道をして、お土産は海外のもの・・・だったら、驚いてしまいますよね。
これから、もっとこんなLCCを上手に活用する方法や裏技はでてくると思います。飛行機というものは手軽で便利、そして安価でお得なものへとLCCが変えてくれるといっても過言ではありません。
人気のコンテンツ
エアアジアが日本上陸!徹底チェック2012
今や日本ではLCCブーム到来と言わんばかりですよね。
ピーチが本格的LCCとして日本で2012年3月に誕生しましたが、なんと!次はANAが首都圏発のLCC「エアアジア・ジャパン」を!
え?あのエアアジア?ともうご存知の方もいると思いますが…あの東南アジアで驚くほど話題になったエアアジアが共同事業に参入しています。
ANAとエアアジア、この先どうなるかまだまだわかりませんが、ピーチに続いてLCC設立が立て続けにANA系列で行われるのもビックリです。
日本はLCC戦国時代!ピーチアビエーションってどう?
日本で初めての本格LCCが誕生!
2012年3月に誕生した「ピーチ・アビエーション」の最大出資者はANA!
でも凄いのがANAのDNAを入れるのではなく、経営方針はオリジナルというところです。
関西国際空港を中心にし、国内線だけではなく短距離国際線も就航するのがポイントで、実は関西国際空港を中心にしている航空会社はこのピーチだけなのです。
つまり…今後の関空の強い味方になってくれそうな存在と言えます。
オリジナルの経営方針とういことで、大手にはないオリジナリティあふれるものを社名やデザイン同様、期待したいモノです。